何か catastrophic な事態が起きたときに何ができるかということは、実は平素にどう行動しているかで決まる。って前にも書いた?何回も書いてる?
・日本スピンドル製造株式会社
尼崎の脱線事故のときに業務を止めるよう社命が下り、従業員一同で工場の機材を持って駆けつけて救護に当たった会社として、一躍有名になった。もう81期も続いてる会社だったのね。
足腰が強ければ強いほど、とっさに正しい行動ができやすいのではないか、とずっと思っている。
"If I wasn't hard, I wouldn't be alive. If I couldn't ever be gentle, I wouldn't deserve to be alive."というフィリップ・マーロウの有名なせりふがあるけれども、
"If I wasn't hard, I couldn't be gentle."ってのが間に挟まってるような気がする。
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