Steve the iPod mini と母艦である ThinkPad をつなぐUSB2.0ケーブルが、購入10日を待たずして接続不良を起こした。もちろん大した負荷はかけていない。ていうか、かばんの中に入れるぐらいの負荷で切れるUSBケーブルなんて未だかつてお目にかかったことがない。ほかに原因があるのだと思っていろいろ試したが、消去法でケーブルの不具合という可能性だけが残った。
どないなっとんねんゴルァ、とapple.com/jpの「修理依頼」のフォームから「修理じゃなくて交換依頼」を送信した。
そもそも、このフォームがminiでないiPodのオプション品にしか対応していなくて、USB2.0といったらDockのケーブルだよねbabe? な態度であることから、それにも言明し、若干クレーム寄りの「故障の詳細」をしたためざるを得なかった。
1日半で代わりのケーブルがやってきた。
箱を開けると、「修理記録票」なるペーパーに、私がフォームから送信した内容と、「修理結果」として
交換用のUSBケーブルを発送致しました。と書いてある。
クッション材つき封筒の中にケーブルと、「Dear Apple Customer:」から始まり、「あっぷるノ修理さーびすヲ選ンデクレテアリガトウ。あっぷるハアナタノtotal satisfactionヲオ約束スルノデ90日ノ保証期間ヲ設ケテイルンダヨはにー」とかなんとか英語で書いた紙が入ってる。
以上それだけ。
おいおい、それだけかよ!
「交換」なのに元のやつを返送とかしなくていいわけ? つーか「返送しなくていいよmaam」とか言わなくていいわけ?
いやその前に根本的に、ごめんねー、とか言わなくていいわけ? 日本語で。
Steveがご陽気でEasy Breeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeezyであることはよくわかったけど、オレサマはJapanEASYじゃねーから、気難しくてサービスの細部にこだわりたいんだけど。
あっやっぱり書かれた。(ブログに)
ジーク林檎!
投稿情報: 寡黙な関西人 | 2004年10 月15日 (金) 20:49
書かいでか!!!!
もうね、林檎も窓も芯からアメリカ人なのよ、ホントに。
窓はシアトル人だからちょっとは頭が冷えてるかもしれないけど、林檎は雨も降らないカリフォルニア人だしねえ。
おきらくごくらくなのはいいけど。
投稿情報: mumuZULE | 2004年10 月16日 (土) 13:05