内面の豊かさでも外面のゴージャスさでもいいんだけど、「気」がないと鍛えられないことがあると思う。
なぜ唐突にそんなことを考えるようになったかというと、ベサメ名著の座談会に出席する皆さまの「カミさん談義」をまとめていたからで。えーと、敢えて強い言い方をしちゃうと「お金も大して稼いでない、社会への貢献は子育てが中心の主婦の方が、ダンゼン豊かでゴージャスなのではないか」と思ったのがそもそもで。
まあ、もちろん仕事のしかたにも、家事のしかたにもよるんだろうけど、一般に仕事を続けてる女はふだんから「気」を吐き過ぎで、新しい「気」もロクに溜めることもできない。したがって豊かさもゴージャスさも身に付けられない、貧しい人間になっちゃってないか、と自戒をこめて思うのよね。
どうすればいいのか、って余裕を持てばいいんでしょうけど。
週末くたくたになってグダグダとベッドで半日過ごしてるようじゃダメだよなあ>オレサマ。
本を読んだり、絵を見たり、写真を撮ったり、新しい服を見に出かけたり、いろいろすればいいんだけどね。きっと。
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